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英検1級:2014年度第2回筆記試験「絶滅種の復活」に登場したスチュアート・ブランドの TED での講演があります。
該当する過去問題を解いてむずかしくてわからなかったところもありましたので、TED を見てみました。内容を書いていきます。

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スチュアート・ブランド: 絶滅種再生の夜明けとそれが意味すること

公式の解説

人類の歴史上、私たちは多くの種を絶滅に追いやりました。リョコウバト、イースタンクーガー、ドードー等です。しかし、スチュアート・ブランドは、人類が死滅に追いやった種を再生する技術と生物学的知識を私たちは今や手にしていると言います。はたして、そのような試みをすべきなのでしょうか。その場合、どの種から始めるのでしょうか。氏は大きな問題を問いかけます。その答えは皆さんが考えるよりも身近にあることかもしれません。

概要

スチュアート・ブランドが、まずかつて人類が絶滅に追いやった生物種についてリョコウバトを例にして詳しく解説しています。
有袋類の フクロオオカミである タスマニア・タイガー は貴重な映像を見ることができます。

DNA を採取して絶滅した種を再生させる計画について語ります。
スチュアート・ブランドの奥さん、ライアン・フィーランや他の DNA 研究の専門家たちを紹介します。
ジョージ・チャーチは「再創造」 というタイトルの本で絶滅種を再生する科学について書いています。
図や解説文がスクリーンに映し出されますが、正直むずかしすぎてよくわかりません。

これまでの成果について語ります。
ブカルドの赤ちゃんが誕生し、歴史上初の絶滅種再生に成功しました。残念ながら短命でした。
iPS細胞がこの絶滅種再生に活用されています。

レッドリストは絶滅危惧や絶滅寸前の種を保護するために必要です。
一方でグリーン・リストは白頭ワシをはじめ人間の努力による保護活動で、絶滅の危機から復活した種のリストです。
白頭ワシ以外の具体例を紹介しています。

絶滅種再生をマンモスにも適用するとのことです。この点は英検1級:2014年度第2回筆記試験「絶滅種の復活」にも書かれていました。

最後に質疑応答があり、Chris Anderson が疑問に思っている聴衆を代表してこれはパンドラの箱ではないかと質問しています。
スチュアート・ブランドは絶滅に追いやったのは人間であり、絶滅種が復活することでその種を保護する取り組みが生まれると解いています。

感想

自然な方法で絶滅危惧種を保護する取り組みは素晴らしいと思いますが、DNA を利用して絶滅種を復活させることと同じにはできないと思います。
絶滅種が復活することの生態系の影響については英検1級の問題でも書かれていました。
デリケートな内容だけにこれが正解ということはないと思います。
スライドを用いて解説されていたので、とてもわかりやすかったです。

まとめ

一度読んだだけでは良く理解できなかった英検1級:2014年度第2回筆記試験「絶滅種の復活」を理解する上で今回の TED は参考になると思います。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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