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もうずいぶん前になってしまいますが、2017年6月4日に英検1級の一次試験を受けてきました。他の記事でちらっと書きましたが、その試験結果について書いていきます。

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受験2回目

今回で、英検1級の受験は2回目になります。以前の結果については以下を読んでください。

まず結果から先に書きますと、残念ながら不合格となりました。

具体的には、Reading 675, Listening 636, Writing 606 一次合計 1917でした。

合格基準は2028, 英検バンド一次は、G1 -5です。

ちなみに前回受験したのは、2016年度第3回で、Reading 659, Listening 651, Writing 611, 一次合計 1921, 英検バンド一次は、G1 -5 でした。

増減は、Reading +16, Listening -15, Writing -5, 一次合計 -4 です。

リーディング

リーディングに関しては、CSEスコアは、前回と比べて+16とそれなりに上がりました。リーディングだけは、合格者の平均正答率と同じくらいの68%となっています。

具体的には、大問1の正答数は17/25問、大問2は4/6問、大問3は7/10問でした。

それぞれを80%以上正答することを目標にするなら、大問1は20/25問、大問2は5/6問、大問3は8/10問を正答したいところです。

正直まだまだですが、前回に比べたら、良くなっているので、前向きに考えたいです。

前回の不合格を受けて、多読を中心に学習してきた成果が少しは出たと思います。

過去問題だけでなく、The Japan Times の記事を Editorial を中心に読んだり、グレーデッドリーダーの Cambridge English Readersシリーズ、NHK CD BOOK 実践ビジネス英語 ニューヨークシリーズ ベストセレクション、The Japan Times 社説集を2冊、最近では国際英文ニュース誌 TIME を読むようになりました。

それぞれに特色がありますので、どの本、新聞、雑誌もいいところがあります。

あえて英検1級との関連性が高いものをひとつだけ選ぶとすれば、TIME です。

政治、ビジネスだけでなく、文化、科学、環境、国際と幅広い話題が豊富です。

TIME や他の本、新聞、雑誌を多く読んでいくことで、自然と読解力が付いたと思います。

多読を続ければ、楽しい読書体験になっていきます。

私自身、まだまだそれほど多く読んではいませんが、読解力をつけたいと思っている方には、多読はとてもお勧めです。

今回の試験では、リーディングは多少の問題文の読み直しはありましたが、ほとんど一度読んだら、選択肢を読み、解答していくというリズムを保っていました。

ライティング

ライティングのCSEスコアは、前回より-5とほとんど変わらずです。

具体的には、内容が4/8点、構成が4/8点、語いが6/8点、文法が4/8点でした。

ライティングは、問題用紙にメモを書き、(英検はTOEICと違って問題用紙にメモを書くことが出来ます。)そのメモを元に解答用紙に書いていきました。

前回の試験では、リーディングに時間がかかり、ライティングも時間に追われて慌てて書いた覚えがあります。英検1級の受験が初めてと言うこともあり、緊張で手が震えてうまく書けないところもありました。

今回は、リーディングを解き終わった時点で、前回より時間の余裕があり、また試験も2回目と言うことで慣れたこともあり、書いている間に手が震えるようなことはありませんでした。

リーディング、ライティングを終えたところで、およそ5分くらい時間がありました。

残りの時間で、リーディングの問題を数問ほど見直すことが出来ました。

ライティングのCSEスコアの結果自体は、前回とほとんど変わらなかったと言うことで、振り返ってみると、文と文のつながり、段落と段落のつながりをより考えて論理的に書く力が不足していました。

また、単語で一部、スペルがうろ覚えのところがありました。ここで減点になってしまったかもしれません。うろ覚えの単語は無理をして使わず、類語を使えば良かったのですが、試験中にはそこまで考えが回りませんでした。

文法も、あまりいろいろな文法を使っていなかったと反省しています。

ライティングの練習は、「最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇」を使って練習しています。この本に書かれていることを試験で全く同じように書くことが出来れば文句なしでしょうが、実際にはなかなかそうはいきません。

社会性の高い、幅広い話題に関することを常日頃から読み聞き、自分なりの意見とその根拠を述べると言うことは、言うほど簡単ではありません。

TIMEを読んで、記事について自分なりの意見とその根拠を述べるようにすることも大事だと思います。

リスニング

リスニングは残念ながら、前回より落ちてしまいました。

前回と比べて難しく感じました。

CSEスコアでは、前回と比べて-15でした。

具体的には、Part 1が8/10問、Part 2が5/10問、Part 3が1/5問、Part 4が1/2問でした。

Part 2とPart 3が良くない結果となってしまいました。

いくつか過去問と同じ問題がありました。それらは過去問をやっていれば、難なく解けるので、やっぱり英検は過去問をとりあえずやることはとても大事です。

一方で、リスニングもPart 3 あたりから、集中力が持たなくなってきてしまいました。

肝心の解答のヒントとなるところが、聞き取れなかったりして、あせってしまい、あせりが次の問題にも影響してしまいました。

Part 4 は、前回のインタビューを受ける人が、小さい声で、ボソボソと話すのでわかりにくかったのですが、今回は比較的分かりやすかったです。

ただリスニングについても、聞き取った内容が理解していないといけないので、そこら辺は、多読により対処できる部分でもあると思います。

その上で、多聴をすることが、今後の課題だと思います。

TED, NHK WORLD を見たりしていますが、比率としては、NHK WORLD をよく見ます。

NHK WORLD もいいのですが、当然ながら、日本に関する話題が多いので、幅広い分野を聞くと言うことでは、TED の方がいいです。

今後は、TED を見る比率を高めていこうと思います。

その上で、持久力をつけるためにも、連続して聞くと言うことが大事だと思います。

まとめ

前回と比べて、良かった点と悪かった点とありました。まだまだ自分には力不足だと実感しています。今後も学習を続けていきます。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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