カランメソッド・ステージ12を修了した感想など


この記事を読むのに必要な時間は約 9 分 15 秒です。

カランメソッドの最終ステージであるステージ12を修了しました。
ステージ12を受講した感想とレッスン時間について書いていきます。

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ステージ12の概要と難易度

ステージ12は基本的にはステージ11と同じです。簡単に説明しますと、ステージ10まではスピーキングのレッスンだけでしたが、ステージ11と12では、それまでのスピーキングのレッスンに加えてライティングのレッスンもします。またエクストラエクササイズで語句の復習をします。
CEFRレベルはB2がわずかに掛かっていますが、ほとんどがC1になります。
C1ですと、英検1級、TOEIC Listening and Reading 945, Speaking and Writing 360以上が対象になります。IELTS 7.0 – 8.0も対象になります。
CEFRとはCommon European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessmentの略です。
より詳しく知りたい方は以下のサイトを参照願います。

CEFRについて|資格・検定試験 関連情報[英語4技能試験情報サイト]
以下のCambridge Englishのサイトでは、ビデオクリップを見ることができます。

ヨーロッパ共通参照枠 (CEFR) について 言語能力を評価する国際標準規格に関する説明

ライティングのレッスン

ライティングのレッスンではライティングに関するルールを学んでいきます。
このステージ12ではストーリーを書くときのルールについて学びました。適切な時制の使い方、形容詞と副詞の活用、パラグラフが変わったときに読者を引きつけるのに効果的な文章の始め方などを実際のストーリーを交えながらレッスンを進めていきます。レッスンではいつものカランメソッドと同じく先生が同じ質問を2回くり返して生徒がその質問に対して答えます。
その質問の内容がライティングのルールについての質問になっていますので、生徒は必ずフルセンテンスで答えます。そして正確に言えるようになるまで、同じようにくり返します。
私は2014年にフィリピンへ語学留学しましたが、その時に、ストーリーを書くレッスンがありました。正直あまり良い出来ではなかったのですが、もしカランメソッドでライティングを習っていたら、もう少し上手に書けたと思います。

その他のライティングのレッスンはエッセイになります。導入部分で書く内容、パラグラフには何を強調したら良いのか、自分の考えの書き方、同じパラグラフに書くときの注意点、結びに書く内容について説明されています。
このエッセイは私が今勉強している英検1級のライティングに当てはまります。
英検1級では2016年度よりアウトプットの1つであるライティングをこれまで以上に重要視するようになりました。
準1級は従来よりライティングを導入していましたが、1級と同じく2016年度よりそれまでより重要視するようになりました。
また2級については2016年度よりライティングを導入しました。
2017年度からは準2級と3級についてもライティングを導入するということです。
TOEICにおきましても、現在はSpeaking & Writing Testsを積極的に受験するように促しています。
このように英語に関する試験は、ライティングは今まで以上に重要視されています。
このカランメソッド・ステージ11と12により、ライティングのルールについての知識を得ることはとても実りのある英語学習の1つです。
私自身、このステージ11と12で、初めて知ったライティングのルールがたくさんあり、現在進めている英検1級受験に大いに役立っています。

その他のライティングレッスンはアーティクルの書き方についてです。タイトル、イントロダクションのパラグラフ、読者を引きつけるために効果的な単語などです。

ライティングについての最後のレッスンはレビューの書き方についてです。最初のパラグラフに書くべきこと、自分の意見を書くときの注意点、最後のまとめで書くことを学びます。
これがLesson 191になります。このレッスンをもって、カランメソッドの全レッスンが終わります。カランメソッドはステージ1からの累積ページ数が書いています。最後のページは1,201ページです。
1,200ページを超える多くのレッスンを終えて、充実感と達成感を得ました。もちろん私の英語力はカランメソッドを始める前に比べて上がっています。まだまだ向上する余地はありますが、自信とともにスピーキングなどのスキルが上がりました。

エクストラエクササイズ

ステージ12のもう一つの特徴である、エクストラエクササイズでの語句のテストについて説明していきます。
エクストラエクササイズの説明はステージ11を修了したときに書いた記事と同じです。
エクササイズはフレーズエクササイズ、ワードビルディングエクササイズとワードプールエクササイズの3種類があります。
フレーズエクササイズは不完全な文章を完成させるために4択の単語の中から適切な単語を選びます。TOEICのPart 5に近い感じです。
ワードビルディングエクササイズは、同様に不完全な文章を完成させるのですが、こちらはヒントとなる単語がそれぞれの問題にあります。適切な品詞に変えて文章を完成させます。
例えばヒントに”real”と書かれていて、正解は”realistic”となることを言います。
ワードプールは15の単語の選択肢があり、同様に15の不完全な文章がありますので、適切な単語を選び文章を完成させます。
これら3つのエクササイズは、カランメソッドでは珍しく、レッスン中にテキストを見ることができます。
普段のレッスンではテキストを見ることができないので、新鮮な感覚ですが、レッスンはエクササイズとは言え、やはりテストのように緊張します。
以前のレッスンですでに習ったことの中から出題されるのですが、結構忘れてしまっていますので、復習する機会にもなります。

その他のレッスン

その他のレッスンはいつも通りです。カランメソッドは生徒が解答するセンテンスが長いものがあります。試しに生徒が解答するセンテンスの単語数を数えてみましたが、54単語あるセンテンスがありました。傾向としては似たような意味の単語の違いをそれぞれ説明することになる文章が長くなります。例えば”a terraced house”と”a semi-detached house”の違いについて説明するときのことをいいます。
長い文章については、スラッシュリーディングなどを活用して、くり返し練習をしてフルセンテンスを言えるようになるととても自信がつきます。もちろん大変ですが、その分効果があります。

レッスン時間

参考までに私が、このステージ12に掛かった時間を記載しておきます。全部で74コマかかりました。1コマ当たり25分ですので、約30時間となります。ずいぶんかかったなぁというのが正直な感想です。フルセンテンスを間違えないで、自然な早さで言えるようになるまで、くり返しくり返し練習しました。大変ではありますが、そのぶん言えたときの達成感はひとしおです。

まとめ

NHK語学講座「攻略!英語リスニング」の講師、柴原 智幸先生のお言葉に「あせらず、たゆまず、コツコツと、取り組んでください」というのがあります。語学学習者にとってこの言葉は最も励まされる言葉の1つだと思います。
私も何度となくカランメソッドのレッスンが大変だと思い、つらい時期がありました。時には夜中に起きて次の日のレッスンの予習をしたこともありました。直接向かってマンツーマンでするレッスンに比べて、画面越しのオンラインレッスンは気軽とは言え、レッスンには変わりないので、それなりのプレッシャーはあります。
また自分より早くステージを終えた人はいくらでもいます。自分の進行は遅いので大丈夫なのかなと焦った時期もありました。そんなときに先ほどの柴原 智幸先生の励ましの言葉を思い出して、自分なりにがんばろうという気になりました。
今はカランメソッドを修了して良かったと本当に思います。
今回の記事がこれからカランメソッドを始めようという方や、カランメソッドで挫折しそうになっている方にとって少しでも参考にしていただければ幸いです。
これからカランメソッドを始めてみたいという方はEnglish Bellでの無料体験レッスンにトライしてみてください。
2回の無料体験レッスンができまして、1回目はレベルテスト、2回目はご自身のお好きなクラスを選ぶことができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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