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stealとrobは両方とも「盗む」という意味ですが、その使い方や、盗むものについては違います。使い方に注意しないと変な英語になってしまいます。今回はこのことについて書いていきます。

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stealについて

まずstealですが、こっそり盗むという感じで使われます。
また盗むものは、金品の他にも、他の人の考え・言葉・作品などを盗用することや、のぞき見・キス・うたた寝などをこっそりするときにも使えます。
stealの目的語は盗まれた金品などになります。盗まれた人や場所はfrom + 人 / 場所として文末に置きます。
能動態のとき
S steal (金品) from (被害者 / 被害場所)
受動態のとき
(金品) is stolen from (被害者 / 被害場所) by S
He stole a bookstore's book from the bookstore.
彼は本屋から本を盗んだ。
A bookstore's book was stolen from the bookstore by him.
本屋の本が本屋から彼によって盗まれた。
被害者の人を主語にするときは、使役動詞のhaveを使います。
A bookstore's manager had a book stolen.
本屋の店長が本を盗まれた。
stealはこのほかに人の心を盗むときにも使えます。
He stole something quite precious…, your heart.
奴はとんでもないモノを盗んでいきました…あなたの心です。
ルパン三世 - カリオストロの城より

He stole a nap during class.
彼は授業中こっそりうたた寝をした。
He stole a kiss from her.
彼は彼女に気づかれないようにキスをした。

robについて

robは、stealのときとは違い、力ずくで奪う意味で使われます。
目的語には被害者・被害場所を置きます。of + 盗まれた金品を文末に置きます。
能動態のとき
S rob (被害者 / 被害場所) of 金品
受動態のとき
(被害者 / 被害場所) is robbed of 金品
The man robbed a woman of her money.
その男は女性からお金を奪った。
A woman was robbed of her money by the man.
女性はその男によってそのお金を奪われた。

単語

pickpocket すり
robber (ピストルなどでおどしてものを奪う)強盗
thief (こっそりと盗みを働く)泥棒
burglar (家に押し入って盗みを働く)押し込み強盗
cat burglar (階上の窓や天窓から押し入る)夜盗
housebreaker (昼間の)押し込み強盗
shoplifter 万引き犯

まとめ

stealとrobの違いについて理解していただけたでしょうか。いくつもの例文を参考にして、自分でも使ってみると覚えるのが早いです。くれぐれも盗難の被害者にならないようにしてください。
今回の記事は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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