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似たようなスペルであるcollaborateとcorroborateの意味と使い方について解説していきます。
collaborateについて
collaborateは自動詞で「共同して働く、協力する、共同研究する」といった意味になります。前置詞のwithと一緒に使うことがあります。
類義語にcooperate, join forces, team up, get together, come together, band together, work together, work jointly, participate, unite, combine, merge, link, ally, associate, amalgamate, integrate, form an alliance, pool resources, club togetherがあります。
corroborateと比較すると、このcollaborateはよく見かける単語です。
発音は/kəˈlæbəˌreɪt/と発音します。
語源は1871年、ラテン語のcollaborat-がworked withという意味の動詞として、collaborareのcol-がtogetherで、laborareがto workという意味からきています。
They collaborate in the research.
彼らは共同研究をしている。
He collaborated with his friend.
彼は友人と協力した。
corroborateについて
corroborateは他動詞で「(事実や情報の提供により)〈所信や仮説などを〉確証する」という意味です。
類義語にconfirm, verify, endorse, ratify, authenticate, validate, certifyなどの他support, back up, back, uphold, stand by, bear out, bear witness to, attest to, testify to, vouch for, give credence to, substantiate, sustain, bolster, reinforce, lend weight toがあります。
こちらは先ほどのcollaborateに比べるとあまり見かけませんが、英検1級対策では是非ともおぼえておきたい単語です。
発音は/kəˈrɑbəˌreɪt/と発音します。
語源は1530年、ラテン語のcorroborat-がstrengthenedという意味の動詞として、corroborareのcor-がtogetherで、roborareがrobur strengthという意味からきています。
The evidence was corroborated by three witnesses.
その証拠は3人の目撃者によって確証された。
まとめ
いかがでしたでしょうか?似たようなスペルであり、llaとrroの発音の違いが聞き分けにくいと思います。何度も発音して聞き分けられるようになると良いでしょう。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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