最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇を1周した感想


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初めての英検1級受験になる1月22日まであと2週間を切りました。ライティングはジャパンタイムズ/ロゴポートの最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇を使って勉強しています。去年の11月4日からは、モデルエッセイを手で書いています。1月4日に1周目が終わったのでその感想を書いていきます。

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全部で60のモデルエッセイ

まず問題は30問ありまして、それぞれAffirmativeとNegativeがあり、合計で60のモデルエッセイがあります。問題は社会問題、国際問題、サイエンス、教育・IT・ビジネスから出ています。
社会問題からは10問、国際問題からは6問、サイエンスからは9問、教育・IT・ビジネスからは5問出てきます。
社会問題からの1問は以下のようになっています。

Will societies with low birthrates face a crisis in the future?
出生率が低い社会は、将来危機に直面するか?

いかにも、今日の日本が抱えている社会問題で、実際の試験に出てくるだろう問題です。

モデルエッセイはAffirmativeとNegativeすべて手で書きました。
自分の意見と一致する方はやはり書きやすく感じましたし、わりと早く書けたと思います。

それぞれのモデルエッセイの下部には、語句の数が書かれています。
試験では200-240 words書くように指示されます。
モデルエッセイではその枠内のおさまっています。
実際に書いていくことで、身体で制限語句数の枠内に収まっているかどうかを判断できるようになると思います。

実際の試験では、まず自分の立場を明確にして、それを最後のConclusionまでぶれずに一貫した姿勢を貫き通すことを忘れずにすることが大切です。

書いていく内に、関連する語句や、数値などもモデルエッセイから知ることができます。
そういう点でも、非常によくできた内容です。

キーワードとして、多くの語句が書かれています。そういった語句を覚えて、語句からヒントを得て、エッセイを書いていくことができます。

例えば現代日本社会では

高齢化社会 aging society
労働力不足 labor shortage
物質主義 materialism
都市部の人口過剰 overpopulation in urban areas

といったキーワードが出てきます。

モデルエッセイには、和訳と語句の説明、解説、Structureも一緒に書かれています。
ていねいな解説と合わせて、詳しく背景知識を知ることができます。

リーディングの教材として

ライティングで書く内容を身につけるには、社会情勢の知識を蓄えておくことが大切です。

例えば、「武力による紛争の鎮圧は正当化されるか?」という問題が出たとして、もし反対の意見(平和による解決を推進する立場)でしたら、インド独立のガンジーは例としてふさわしいですが、国連による介入は、軍が出動することになるので、ふさわしくありません。

そういう点では、ライティングはリーディングと同時に勉強することで、両方の能力が向上します。
本書でも、モデルエッセイを通して多くのことを知ることができますので、リーディングの教材という側面もあります。
もちろん本書以外からでも、Newsを通じて社会情勢の知識を蓄えておくのは、本番でも強い武器になります。

手で書くことの大切さ

手で書くという行為は、パソコンやスマートフォンなどのIT機器全盛の時代において、前時代的に思われるかもしれません。
実際私も、パソコンで入力した方が楽ですし、スペルミスなども自動で指摘されるので、とても重宝しています。

手で書く場合は、そういった一種の甘えがまったくありませんので、自分の能力を完全に使わないといけません。

私もこの本で、モデルエッセイを書いているときに、何度もスペルを間違えてそのたびに消しゴムで消して書き直していました。
手で間違いを直すことで、正しいスペルを覚えるようになります。

手で書いた方が、やはり記憶に留まりやすいのも事実です。

ライティングの能力は、英語の勉強でとかく後回しにしてしまいがちですが、実際に英語を使って外国人とやりとりをするときには、とても重要になってきます。

面倒がらないで、ぜひ手で書く習慣を心がけてください。
そして、できれば毎日少しずつでも書くようにしてください。
最初に効果を実感するまで、ある程度時間が掛かりますが、必ずその時は来ます。
あきらめないで、一緒にがんばりましょう。

まとめ

本書のモデルエッセイを手で書くようになってから、過去問のリーディング問題も以前より深く理解できるようになった気がします。
もちろん数をこなしたことから来ている部分が多いのですが、ライティングを通じてリーディングの能力も上がります。

アウトプットの勉強はとても大切だと、再認識しました。

今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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