イングリッシュベル(English Bell)のレッスンを1000回以上受けた感想

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2015年9月から2017年10月の2年1ヶ月間にわたりイングリッシュベル(English Bell)で主にカランメソッド(Callan Method)と DMEメソッドのレッスンを受けました。合計で1042レッスンを受けました。今回はイングリッシュベルでレッスンを受けた感想と効果について書いていきます。

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レッスンを始めたきっかけ

ここでカランメソッドについて簡単に説明します。講師が同じ質問を2回繰り返します。生徒はその質問にテキストを見ないで答えます。講師は文法、語句、発音、速度をチェックして正しく言えるようになるまで、繰り返します。

イングリッシュベルでレッスンを始めるまで QQイングリッシュでカランメソッドのレッスンを受けていました。QQ English の講師の質の高さには満足していましたが、QQイングリッシュのカランメソッドはレッスンを早く進めることを重視しています。

QQイングリッシュでは講師が質問した後に、生徒が正しく言えないと、講師は生徒が答えることになっている文をはじめから少しずつ話して生徒が言えるようにします。ステージが最初の頃は、講師の助けがなくてもある程度自力で答えられました。それでもステージが上がっていくとだんだんと難しくなり、他のオンライン英会話でカランメソッドを採用しているところを探しました。
イングリッシュベルがカランメソッドを採用していることを知り、入会する前にイングリッシュベルのサイトの Q & A を調べました。。
調べた内容は「現在他のスクールでカランメソッドを勉強していますが、ステージの途中からイングリッシュベルで始めることは可能ですか?。」でした。
回答は「カランメソッドを学ばれたことのある場合はステージの途中から初めていただくことが可能でございます。」と書かれていることを確認しました。

イングリッシュベル英会話:あなたの知りたいをサポート

イングリッシュベルについてもそのとき調べました。カランメソッドの他に DMEメソッドのレッスンがあること。
日本初の品質保証の国際規格「 ISO9001 」認定オンライン英会話スクールであることを知り、安心して入会することにしました。

カランメソッド

わたしは QQイングリッシュのレッスンでカランメソッドのステージ7まで進めていました。イングリッシュベルに乗り換えたときはそのステージ7から始めることにしました。2015年9月のことです。
初めてイングリッシュベルでカランメソッドのレッスンをしたときは、同じカランメソッドでもレッスンの進め方がずいぶん違うなと思いました。
生徒が語句、文法、発音が正しく、また速度が自然な速度になるまで、何度も繰り返しやり直させられました。
講師によっても多少違いますが、基本的には正しく言えるまでやり直しをさせらます。

講師は生徒の回答を語句や文法など細部までしっかりチェックします。具体的には、三単現で言うところは正しく言えているか、名詞は単数なのか複数なのか、冠詞は付くのか付かないのか、冠詞が付くとしたら不定冠詞なのか定冠詞なのか、前置詞は正しいかと言ったところまでです。

進ちょくはどうしても遅くなってしまいますが、正しく言えるようになることで、自然な英語を話せるようになることは良いことと思いレッスンを続けていくことにしました。

試験、カラン修了

イングリッシュベルでは、カランメソッド、DMEメソッド共に定期的に試験があります。
試験と言っても、それまで勉強した内容の所から出てきますので、レッスンをしっかりやっていけば、良い結果になります。
試験結果から、ステージをやり直した方が良いと事務所側が判断した場合はそのことを提案します。
強制ではないので、生徒が次に進みたいと思ったらそうすることが出来ます。

この試験についても QQイングリッシュにはなかったので、驚きました。

悪戦苦闘しながらも、2016年12月にカランメソッドの最終ステージである、ステージ12を終わらせることが出来ました。

DMEメソッド

カランメソッドを採用しているオンライン英会話は日本に多くありますが、DMEメソッドを採用してるところは数が少ないです。
そのうちの1校がイングリッシュベルです。
せっかくということもあり、DMEメソッドのレッスンを受けることにしました。

ここでDMEメソッドについて簡単に説明します。
基本的にはカランメソッドと同じです。
講師が同じ質問を2回繰り返して、生徒がその質問に答えます。
テキストはレッスン中に見ることが出来ません。
日常会話や社会問題、ビジネス関係など幅広い話題を取り上げます。
DMEメソッドはカランメソッドの改良版と考えていただくと分かりやすいです。
カランメソッドの弱点を直して、生徒がレッスンを継続しやすいようにしています。
カランメソッドですと途中で急に難しくなりますが、DMEメソッドは少しずつ難しくなります。
途中でカランメソッドのレッスンを挫折してしまった生徒の中には、文の長さが原因のひとつと言われています。
生徒が答える文はカランメソッドほど長くはありません。
文法の問題も充実しています。

DMEメソッドの BOOK 7, 8, 9 がカランメソッドの全ステージを修了した生徒にお勧めと言うことで、BOOK 7 から始めることにしました。
そして2017年10月に無事 BOOK 9 の最後まで終わらせることが出来ました。

カランかDMEか

カランメソッドか DME かで迷っている方に助言をします。
正直、どちらでも良いと思います。

カランメソッドは日本で採用校が多いことでも分かるように、あるオンライン英会話スクールが自分には向いていないと思ったら、別のスクールに気軽に乗り換えることが出来ます。
他方、前述しましたように、途中で急に難しくなる、文が長いという点も指摘されています。
なおカランメソッドも定期的に改訂されていますので、現代社会にあった内容の文も含まれています。

DMEメソッドは難易度がゆっくりと上がっていく、カランほど長い文はない、文法問題が充実しているという利点があります。
他方、日本での採用校が少ないことが気がかりです。幸い私はイングリッシュベルの講師の質とスクールの方針、通信回線の質、停電に対する備えなどが満足していましたので、最後までDMEメソッドをイングリッシュベルで受けました。
一方テキストの誤植が多いことは気になるところです。
DMEメソッドは定期的に改訂されますので、誤植が修正されていることを期待したいと思います。

イングリッシュベルの特徴

レッスンの進め方は、生徒が正しく言えることを基本方針としています。
少数とは言え発音になまりがある講師がいることも事実ですが、全体的に講師の質は高いです。
フィリピンでは停電が多いですが、停電に対する備えも十分です。
2015年9月から2017年10月の2年1ヶ月間のレッスンの最中に、2, 3回ほどオフィスが停電しました。照明は消えましたが、無停電装置が正しく機能したらしく、講師のパソコンとオフィスの通信機器共に正常に動作し続け、レッスンが中断することがありませんでした。
講師は全員オフィスで行っているという所は安心してレッスンを受けられる要因のひとつです。
講師全員制服を着ているのも、信頼感が持てて良いです。

効果

カランメソッドと DME の2つのダイレクトメソッドを勉強して、ネイティブスピーカー並みにとまでいかないまでも、レッスンを始める前に比べると、自分でも相当上達したと言えます。
繰り返し言うことで、その文章が自然と言えるようになりました。
発音に関しても、以前より上達したと実感しています。
基本をしっかりすることはとても大事なことだと再確認しました。

学習方法

カランメソッドは1日に50分のレッスンを受けることを勧めています。
これはカランと DME 共に同じことが言えると思います。
イングリッシュベルは、1回のレッスン時間は25分、レッスン間に5分間の休憩があります。
わたしは、1日に25分のレッスンを2回、週に5日をレッスンの日に割り当てました。
予習と復習はやることをお勧めします。
テキストに書かれている文章から、自分に合わせて書き直した原稿を作り、予習として練習していました。
予習と復習のおかげで、レッスンの学習効果が上がり、順調に上達しました。
レッスンでははじめに、前回の復習から始まります。
難易度や進ちょく状況にもよりますが、5分くらいが復習時間として費やされます。
滅多にありませんでしたが、レッスンの25分すべて前回の復習で終わってしまったこともありました。
その場合は、次のレッスンは復習なしで始まります。

気になる点

イングリッシュベルのことではありませんが、カランメソッドはその仕組み上、生徒が質問することがありません。
DME BOOK 7, 8, 9 のテキストにも生徒側が質問する会話文はありませんでした。
わたしは DME は BOOK 7 から始めたので、BOOK 1 - 6 について詳しくは知らないのですが、少しですが生徒側が質問して講師が答える機会があるそうです。
ただ全体的には生徒は質問に答える側ですので、他の教材を使ったりして、質問するときの会話も覚えた方が良いです。

まとめ

2種類のダイレクトメソッドがあり、品質保証の国際規格「 ISO9001 」認定のイングリッシュベルなら、オンライン英会話の中でも、満足度が特に高くレッスンを受けることができます。
初めての方は無料体験レッスンを2回受けることができますので、気になった方はこの機会にレッスンを受けることをお勧めします。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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