初めて受験した英検1級の感想と試験結果

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英検1級を初めて受験してきました。受験したのは2016年度第3回で、2017年1月22日に実施されました。今回は受験して感じたことと試験結果を書いていきます。

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試験全体の感想

試験全体を振り返って、まず率直に言って難しかったです。
それそれのパートについて詳しく書いていきます。

リーディングの感想

リーディングのパート1では知らない単語や句動詞はまだまだあると思いました。

私はiKnow!を使って単熟語を覚えていてかなり効果を実感しています。しかしまだまだ英検1級に出てくる語句を完全に覚えているとはいえず引き続き学習していきたいと思います。

iKnow!については以下のページを参照願います。

リーディングのパート2は長文の語句空所補充です。前後の文から空所に入る適切な語句を見つけす。
4択のうち残り2つの選択肢のうちのどちらが適切なのかが導き出せないで、再び文を読み直すということを繰り返してしまいました。

リーディングのパート3は長文の内容一致選択です。3つの長文があり、最初の2つの長文は3問、最後の長文は4問あります。

じっくりと読めばわかる問題もありますが、所々に知らない語句があり、そこでいったん思考が停止してしまいました。知らない語句に限って何度も出てきますので、文全体の内容が、つかめないで中にはほとんど当てずっぽうで答えてしまった問題もありました。

特に最後の長文は、私が普段勉強している旺文社の過去6回全問題集とレイアウトが違い戸惑いながら解いていました。といいますのは、旺文社の過去6回全問題集は大きさがA5サイズですが、実際の試験で使われる問題冊子はA4サイズになります。このためどうしてもレイアウトが旺文社の過去6回全問題集と違ってきてしまいます。
リーディングのパート3の最後の長文は見開き2ページで上半分が長文、下半分が問題と選択肢となっています。このことは実際に試験を受けるまでは考えていませんでした。ここら辺は正直準備不足としかいいようがないです。
英検は過去問が3回分公開されています。試験が実施されるたびに古いものから順番にホームページから削除されます。受験を予定している方は、試験が実施されたらその都度英検の該当するページからダウンロードしておくことをおすすめします。
そして印刷して使うと実際の試験と同じレイアウトで勉強できます。
英検1級の過去問は以下のページにそれぞれあります。

1級の過去問・対策 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会

ライティングの感想

ライティングの問題は今日的な話題でした。
英検は問題冊子にメモ欄があり試験中にそのメモ欄に書き込むことができます。
ここにまず自分の考えと、3つの理由を手短に書いてから、解答用紙に書いていきました。
普段の勉強ではスムーズに書けても本番では緊張してしまいなかなか思うように書けませんでした。ここら辺は何回も試験を受けて慣れるしかないのかなと思います。
言い換え表現もなかなか思い浮かばなく同じような表現の繰り返しになってしまい、また3つの理由のうち2つがほとんど同じような理由になってしまいました。なんとか結論まで書き切ることはできましたが、自分でもあまりいいできではなかったと思いました。

私は普段は「最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇」を使って勉強しています。試験を受ける直前では2周目になっていました。1周目は全部読み、最後の実践問題は実際に手で書いて本番に近い状態で勉強していました。
2周目は実践問題のみを勉強していました。
最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇について詳しくは以下のページを参照願います。

今回の問題ですと、英作文問題完全制覇の分野別コンテンツブロックの「犯罪を減らすには」がそのまま本論として使えたと思います。もちろん自分の意見に一致していないといけないので、その点は注意が必要です。
ライティングを終えて、リスニングのパート2の選択肢を先読みしておこうと思いましたが、最初の数問だけしか読むことができず、筆記試験の制限時間が来てしまいました。速読をする必要があると思いました。

リスニングの感想

リスニングのパート1は一部の問題は過去問で勉強していれば応用が利く問題があり、全体的には比較的簡単でした。このパートは全文で10問あり、徐々に難しくなっていきますが、最後の2問はあまり自信がなく解きました。長い会話では全体の内容がわからなくなってしまうことがまだまだあります。リテンションを強化する必要があると感じました。

リスニングのパート2はそれぞれの話題を聞いて内容と一致する選択肢を選ぶ問題です。リスニングの中でもこのパートは特に難しいと感じています。細かい部分では理解できても全体の内容が理解できていない問題がいくつかありました。このパートは特に選択肢を先読みすることでだいたいの内容をあらかじめ知っておくことで、余裕を持って対処できますが、今回私はすべて先読みすることができなかったです。
いかに速読が大事なのかを身をもって知りました。

リスニングのパート3はReal-Life形式です。パート2と比較するとまだ簡単な方なのですが、ここでも一部の問題は理解できないで解いていました。
この頃になると疲労がたまってきて集中力が途切れがちになっていきます。
リスニングは自分のペースで解くことができなく、英検はリーディング、ライティングを解いた後にリスニングがあるため、より疲れやすく感じます。

リスニングのパート4はインタビュー形式で、約3分のインタビューを聞くのですが、今回のインタビューを受ける人の声は、聞き取りづらく感じました。英検ではリスニング音源もホームページ上に公開されています。こちらも試験が実施されるたびに古いものから順番に削除されますので、試験を受ける予定の方は、その都度ダウンロードしておくことをおすすめします。URLは先ほどと同じで、以下のリンク先のページです。

1級の過去問・対策 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会

試験結果

試験結果は残念ながら不合格でした。それぞれの英検CSEスコアはReading 659, Listening 651, Writing 611で一次合計1921、合格基準は2028ですので107不足していました。英検バンド一次はG1 -5でした。
英検バンドについては英検の公式サイトの以下のページを参照願います。

英検バンドにあるG1やGP2とはなんですか? | 英検FAQ

英検1級一次試験は+(=合格)は20バンド、-(=不合格)は78バンドです。
私は-5でしたので、まだまだ合格するには力不足といったところです。

今後の勉強方法について

今後の勉強方法を今いろいろと考えいます。具体的なことは後日公開していきたいと思います。

まとめ

初めて受けた英検1級は難しかったですが、自分の英語力を上げるのにとてもよい試験と感じました。
様々な知識がないと対処できないですし、4技能すべてで高い能力を求められる非常にやりがいのある試験です。
合格に向けてさらなる精進をして次回の試験に挑みたいと思います。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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