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以前、英検1級に必要な語い力を長文について調べました。今回は短文について調べました。合格へと導くことができる語い力はどれだけなのか?気になっている方に参考になれば幸いです。今回も以前長文を調べた回と同じ、2016年度第3回のリーディングパート1です。英検1級の中でも特に語い力が求められるパートです。ちなみに、この回は私も受験しました。

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語句の調べ方

調べ方自体は、以前の調べ方と同じです。
VOCABPROFILE (COMPLEAT)にアクセスして、Title欄に文のタイトル、その下の欄に本文を入力します。
入力が終わりましたら、下の「SUBMIT_WINDOW」をクリックするだけです。
サイトは以下です。

VOCABPROFILE (COMPLEAT)

今回は英検1級について調べましたが、もちろんTOEICやIELTSについても同様に調べることができますので、気になった方は各自調べてみることをおすすめします。

調べた結果

調べた結果は、10,000語レベルまでに約96.5%ありました。最高で14,000語レベルまであります。
8,000語レベルでもbelieなど意外と知らない語句があったりします。接頭辞、接尾辞をヒントに類推することができる語句もありますが、短いスペルでも知らなかった語句もあります。
またなじみのある語句に接尾辞がついたlistlessという単語がありましたが、この場合のlistは「一覧表」という意味ではなく、「気に入る」という意味から来ていて、listにlessがついて「気乗りのしない」という意味でした。
長文に比べて、やはり難しい語句があります。
以下に気になった語句をまとめておきました。

8,000 types: belie, catalyzed, entourage
9,000 types: blaring, cocoon, daintily, evocative
10,000 types: listless
11,000 types: collated, eked out, fizzled out, idiosyncrasy
12,000 types: barged through, obfuscate, pulverized, serendipity, servility
13,000 types: lugubrious; putrid
14,000 types: leery; uncouth

belie (他動詞) 〈物・事が〉正しく伝えない
catalyze (他動詞) 促進させる
entourage (名詞) 付け人
blare (自動詞) 〈ラジオなどが〉鳴り響く; (他動詞) うるさく鳴らす; (名詞) (ラジオなどの)高く鳴る音
cocoon (名詞) (カイコなどの)マユ; (自動詞) マユを作る; (他動詞) マユで包む
daintily (副詞) 優美に
evocative (形容詞) 〈思い出などを〉呼び起こす〈of〉
listless (形容詞) 気乗りのしない
collate (他動詞) (寄せ集めて)対照する
eke out ~の不足を[…で]補う
fizzle out (初めはよいが)途中で失敗する
idiosyncrasy (名詞) (ある人・グループ特有の)特質
barge through ~をかきわけて進む
obfuscate (他動詞) 暗くする
pulverize (他動詞) 粉にする; (自動詞) 粉になる
serendipity (名詞) 当てにしない(いい)ものを偶然発見する才能
servility (名詞) 奴隷状態; 奴隷根性
lugubrious (形容詞) 悲しげな
putrid (形容詞) 腐敗した
leery (形容詞) 疑い深い
uncouth (形容詞) 〈人・姿・ふるまい・言葉など〉無骨な

11,000語レベル以上で私が勉強している「出る順で最短合格!英検1級単熟語EX」に収録されていた単熟語がいくつかありました。

11,000 types以上で「出る順」にある単熟語(派生語含む): eke out, fizzle out, idiosyncrasy, barge through, obfuscate, pulverize, uncouth

今回の試験で「出る順」を勉強していて役立ちました。
「出る順」については以下のページを参照願います。

長文については以下を参照願います。

iKnow!の成果

私はiKnow!を使って語い力の強化をしてきました。iKnow!の学習時間はすでに1,000時間を超えています。
詳しくは以下のページを参照願います。

iKnow!は英検1級の受験においても大変役に立ちました。語い力を強化したい方におすすめの学習方法の一つです。

私はiKnow!で1日あたり約1時間、1ヶ月にすると約50時間勉強していたときもあり、この期間に多くの語句を覚えました。試験結果を確認した後もしばらくは、同じくらいのペースでiKnow!を勉強していました。
繰り返しになりますが、この勉強方法により語句の強化に大いに役立ったから続けてこれたのです。

今後の学習方法

その一方で2016年度第3回の英検1級の試験結果が不合格だったことを踏まえて、私なりに学習方法の見直しをいろいろと考えていました。
今回長文読解問題であまりよくなかった結果が出て、いくら語句を覚えても多読を本格的に取り入れない限り、今後も長文読解で苦労するだろうと思いました。
そこでiKnow!の勉強時間を大幅に減らすことにし、空いた時間を英字新聞の多読に割り当てることにします。
今振り返ってみると語句の勉強ばかりして多読に力を入れていなく、学習バランスが悪かったと思います。

幸い、iKnow!には各アイテムの記憶強度があります。
これにより覚えていない語句から頻繁に復習することができます。
もし今後気が変わって前と同じくらいのペースでiKnow!を使いたいと思ったら、いつでも本格的に再開することができます。

これは英語以外にもいえますが苦手分野を強化しない限り、その分野は永遠に得意にならないということです。

購読することに決めた英字新聞は、日本で定評のあるThe Japan Timesです。
世界のことはもちろん、日本のことについての記事も充実していますので、身近な話題に触れることもあります。
そういった意味ではわかりやすいです。

私は、こちらのThe Digital planを申し込みました、ひと月あたり¥3,000になります。
ちなみにThe Digital Lite planは80記事まで読めて、ひと月あたり¥900になります。
無料で読む事もできまして、その場合ひと月あたり10記事まで読めます。
どういった内容の記事なのか興味のある方は、まずは無料の範囲内で読んでみるといいです。

The Japan Times - News on Japan, Business News, Opinion, Sports, Entertainment and More

まとめ

後半は自分のことになって、タイトルとは違う内容になってしまいました。
英検1級のリーディングパート1は、ネイティブでないと知らなかったり難しい語句も登場します。
しかしネイティブは自然に使いますし、何も特別な語句というわけでもありません。
語句を覚えるのは地道な作業ですが、その成果は現れてきます。
今回の記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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