この記事を読むのに必要な時間は約 3 分 59 秒です。
2012年9月から2013年10月まで、1年1ヶ月間イングリッシュタウン(現イングリッシュライブ)でオンライン英会話のレッスンを受けました。
この時が、わたしにとって初めてのオンライン英会話でした。
それまで主にインプットの学習をしていて、少しでもいいのでアウトプットの学習をしたいと思いイングリッシュタウンへ入会しました。
アウトプット、要するにスピーキング、ライティングの学習ですが、スピーキングではイングリッシュタウンではグループレッスンが45分間・月20回受けられ、ライティングについてはネイティブによる英文添削、またオンライン教材が充実、TOEIC、TOEFLなどの試験対策、ビジネス英会話や職業別英語コースと非常に豊富です。
わたしが今日、オンライン英会話でマンツーマンレッスンを続けていられるのも、イングリッシュタウンでグループレッスンをしてきたからです。
現在、イングリッシュライブ(旧イングリッシュタウン)はマンツーマンレッスンを月4回まで受けられます。
イングリッシュタウンの強みは、ブラウザを使って学習を進められると言うことです。
Skypeを使ってオンライン英会話をするところがほとんどですが、パソコンについて、全くの初心者ですと、まずここでつまずいてしまうかもしれませんが、イングリッシュタウンではそういった心配もありません。
もっともSkypeのインストールと設定自体はそれほど難しいことではありません。
グループレッスンでは予約する必要がなく、毎時00分・30分と30分ごとに自分の都合のいい時間から45分間レッスンを始められます。
忙しい社会人でも、このシステムだと続けられると思います。
オンライン英会話については初心者だったわたしには、グループレッスンは都合が良かったです。
いろいろな国の英語学習者と話す機会があるのは、その国の訛りを聞いてリスニング力を鍛える意味でもいいです。
わたしの時は、主に中東、中国、ブラジルの生徒と一緒にレッスンしました。
それぞれの国の文化や習慣などを知るいい機会にもなり、仲良くなるいい機会です。
イングリッシュタウンが世界中で提供していることの強みです。
マンツーマンの方が話す機会がたくさんあると言うことは間違いありませんが、全くの初心者だとどうしても緊張してしまうと思います。
その点では、同じレベルの学習者同士、レッスンをするというのは意外に気が楽です。
また、独自のシステムは相手の顔が見えないようになっています。
この点は、女性の方は化粧を気にしなくてもいいというメリットがあります。
講師はネイティブ講師ですので、発音についての心配はしなくていいです。
ただその一方で教え方が上手い下手は、講師個人の技量だったり、教育熱心かどうかと言うところもかかわってきますので、多少の当たり外れはあります。
わたしの時も、講師があまり話をしなくて、わたしはどうしたらいいのか分からないときがありました。
その時は、他の生徒もわたしと同じように戸惑っていたように感じます。
ある生徒が、チャットで「この先生はシャイだ。」と書いていました。
講師をこちらから指名することができないのはシステムとしては残念なところです。
ただ全体的な講師のレベルは高いので、それほど心配することはありません。
グループレッスンにも慣れ、当時のイングリッシュタウンはマンツーマンレッスンは別料金という制度(現在は月4回まで受講できます)でしたので、2013年10月で退会することにしました。
2016年現在、マンツーマンでオンライン英会話を続けることができているのは少なからずイングリッシュタウンのお陰です。
7日間無料体験ができますので、気になった方はどうぞ。