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英検1級合格に向けて勉強をしています。英検1級は語いのレベルが高く1万5000語から2万語の語い力を求められます。この語い力に対応しつつ、英検1級に合格するための勉強方法とお勧めの教材を書いていきます。

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現在の英語力

私は過去に4回英検1級を受験してきました。そしてその4回とも1次試験で不合格となっています。最近受験したのは2018年1月21日です。そのときの CSEスコアは 1936 で、今のところこのスコアが最も高いです。
このことを踏まえて読んでいただければ幸いです。今までの勉強方法を見直しつつ、合格した人の勉強方法を参考に合格に向けた勉強方法を書いていきます。

私の受験前の学習方法

2018年1月21日の本試験前の学習方法を書いていきます。

語い増強

英検1級を受験する人の多くが英検1級 でる順パス単を使って単語と熟語を覚えるようにしています。
私も多分に漏れずパス単を使って勉強していました。
私が受験前に行った方法は、単語と例文を自分でも発音しながら本を読む方法です。全部で14周しました。

パス単を10周した後に、ジャパンタイムズの出る順で最短合格! 英検1級単熟語 EX も同じ方法で4周しました。
この時はパス単と出る順を交互で学習するようにしました。

紙の書籍を使っての勉強方法を毎日決まった時間に2時間くらい行っていました。

またこのジャパンタイムズの出る順で最短合格! 英検1級単熟語 EX を iKnow! のカスタムコースを使って自作したコースで覚えているかの確認をしました。
iKnow! のこのカスタムコースはすでにコースクリアーしていていたため、ほとんど復習していませんでした。そこで代わりに留学準備コースを使って語句増強に努めていました。

英作文対策

最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇のモデルエッセイのそれぞれの問題の Affirmative と Negative の両方を手書きして、本を見ながらオーバーラッピングして勉強しました。

過去問

2014年度版 英検1級 過去6回全問題集と2016年度版 英検1級 過去6回全問題集と英検の公式サイトからダウンロードした問題用紙、スクリプト、解答、音声を使って2015年度第3回から2017年度第2回の問題の勉強をしました。
合計で18回分になります。
試験まで日数があるうちは、リーディングは問題と解答を交互に見ながらの学習、リスニングはスクリプトを見ながらのオーバーラッピングを中心に学習しました。
試験が近づいてきたら、最近の試験問題を使って、模試をしました。
そこで間違えた問題については、不明な語句は辞書で調べたり、どうして間違えたのかの確認を行っていました。

オンライン英会話

オンライン英会話は DMM英会話で Daily News Level 9 - 10 のアーティクルを使って講師とディスカッションしていました。
このコースは最初に語いをいくつか勉強して、アーティクルを読み、その内容に沿ったディスカッションをします。Level 9 - 10 は英検1級の問題に出題されるであろう語句もたくさん出てきます。
例えば2018年2月27日のニュース General Motors Proposes $2.8B Investment in South Korea からは audit 監査, 会計検査、opaque 不透明な, 理解しがたい、mull 熟考する、じっくり考える があります。

勉強方法の見直し

ここからは勉強方法の見なしについて書いていきます。
今までの勉強方法を見直しつつ、合格した人の勉強方法を参考に合格に向けた勉強方法です。

語い増強

語句に関しては、思いのほか振るわなく、筆記問題大問1で 18/25問という結果でした。間違えた問題の中には出る順で最短合格! 英検1級単熟語 EX に出てくる語句もありました。これらを仮に正解していたら 23/25問でした。
自分では覚えているつもりで、本を繰り返し見ていても、案外忘れてしまっていることに気がつきました。
iKnow! のカスタムコースをリセットしてもう一度最初から学習しなすようにしました。
該当するカスタムコースは現在 50コースあり、すべてコースクリアーしていますが、1日につき2コースずつリセットするようにしています。
すでにプログレスが進んでいるアイテムであっても忘れていたりうろ覚えになっているものがあることに気がつきました。

2018年1月21日の本試験前は語い増強の勉強を1日のまとまった時間に勉強していました。
これを少しずつで良いので分けて勉強するようにしています。
例えば1日に決まった時間に1時間勉強していたのを、朝昼晩にそれぞれ20分ずつ勉強するなどです。


人それぞれ予定があるので、必ずしも朝昼晩に分ける必要はないと思います。ただ1日にまとめて学習すると、特に語い増強などの暗記系は間が空いてしまうと忘れてしまうので、少しでも間隔を短くした方が良いです。

Studyplus という勉強特化型の SNS があります。私はそこに Study plus alpha というニックネームで登録しています。そこで知り合った友だちの中に見事英検1級に合格した人もいます。その合格した友だちの学習方法を見習い、出る順で最短合格! 英検1級 語彙問題完全制覇を購入して問題を解いています。
だいたい1日に25問ずつ解いては、解説と和訳を読み不正解の選択肢の意味も含めて見ています。
自分では覚えていたつもりの語句でも不正解になってしまうことがあります。
実際に問題を解いてみないと気がつきませんでした。
出る順で最短合格! 英検1級 語彙問題完全制覇は私の持っている本は第4版発行となっています。英検1級対策本の中でも人気が高い本であることが分かります。

英作文対策

英作文対策としては最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇のモデルエッセイを紙の単語カードに1文につき1枚ずつ瞬間英作文の形で書いています。
単純にモデルエッセイを書き写していた時よりも時間がかかりますが、日本語から英語への変換を自分で考えて書いているので、この手書きをする作業自体が勉強になっています。
書き終わったら、その例文を瞬間英作文しています。
この方法ですと、今の自分で1つのモデルエッセイにつき約1時間30分くらいかかっています。
日本語訳の方は英語に合わせるように語順を変えたり、that 節にはカッコを書き加えて区切ったり、類義語がある単語はヒントとして最初のスペルを書いたりして工夫しています。
やってみるとなかなか楽しい作業です。

長文読解とリスニング Part 2 対策

2017年度第3回の試験では長文読解とリスニング Part 2 の結果が良くなかったです。以前は TIME を黙読していました。最近は読まなくなりましたが、TIME は英検1級との関連性も高いと思います。一方で当然ではありますが、日本になじみのない話題が多いので、今の自分が完全に理解して読み進めるには至っていません。
そこで The Japan Times On Sunday を定期購読することにしました。これは日刊の The Japan Times とは違いタブロイド紙になっています。日本や世界でその週にあった主要な出来事、日本の文化や料理、海外に住む日本人の紹介記事があります。スポーツやマンガなどもあります。The Japan Times を定期購読している人は日曜日にこのThe Japan Times On Sunday が届きます。以前2回ほど試しに買って読んでこれなら理解しながら読むことが出来ると思いました。
今は、記事を音読して、不明な単語/句動詞/イディオムには赤ペンで下線を引き、辞書で調べて紙面の空欄に意味を書いています。
この方法ですと、黙読よりは時間がかかりますが、実際に自分で音に出して読むことで理解度が高まりリスニング対策にもなります。
まだ始めたばかりですが、ちょうど1週間かけて最後まで読むことが出来ます。ここで気をつけたいのはすべての記事に目を通す必要はないということです。もちろん可能ならすべての記事に目を通した方が良いですが、時間がかかりますし、自分が興味ない分野ですと長続きできなくなり、結局購読自体をやめてしまうようなことになります。
読み進めていくうちにだんだんと早く読めるようになり余裕が出来たら、今まで読んでいなかった分野の記事を読むという方法で良いと思います。

スピーキング対策

DMM英会話で引き続きレッスンをしています。最近は ESL Discussion の題材を使って講師とディスカッションをしています。Google で「ESL Discussion」をキーワードにするといくつかのサイトがあります。
上位に表示されるサイトでしたらどのサイトでも良いですが、以下にサイトの1つのリンクを貼っておきます。

ESL Discussions

Abortion 流産, 堕胎、Adoption 養子縁組、Advertising 広告 など、全部で 708 ディスカッション、14,160 クエスチョンあります。すべてを自分で考えて答えていくとなると相当なスピーキング力がつきます。全部答えるのが良いですが、あまり詳しくない分野は除いて、まずは自分が詳しい分野から始めるだけでも良いです。
テキストにように模範解答がない分、実際に会話に近い形でレッスンが受けられます。ディスカッションで講師と白熱した会話が出来ます。
基本的に模範解答があるダイレクトメソッドと違い会話に臨場感があって良いです。
もちろんダイレクトメソッドにも利点はあります。

過去問

2018年度版 英検1級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)2018年度版 英検1級 過去6回全問題集CD (旺文社英検書)が発売されました。英検に限った話ではありませんが、どの試験でも過去問を解くことはその試験対策の基本といえます。過去6回全問題集は2年分の問題集になります。過去6回全問題集自体は毎年発行されます。無駄のないようにするには2年ごとに新しく出版された問題集を買って問題を解くことになります。英検の試験内容も回が進むごとに少しずつ変わってきています。なるべく新しい試験問題を解くことで、最近の試験問題の傾向にあった試験勉強が出来ます。

まとめ

英検1級の勉強方法を書いてきました。試験を受けるごとに気がついたことをまとめて次回の試験に生かすようにしています。英検1級は英語の試験の中でも特にむずかしい試験ですが、克服できるはずです。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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