QQ Englishでカランメソッドを受けた感想7

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分 13 秒です。

QQ Englishでカランメソッドという英語学習法を取り入れたオンライン英会話を受講しました。QQ Englishの講師は全員が国際資格TESOLを所得しています。講師の質では間違いなくトップクラスのオンライン英会話スクールです。これまで私が実際に受講して気がついた事を書いてきました。今回はその7回目です。

スポンサーリンク

レッスンの流れ

レッスンの流れについて説明していきます。まず通常のレッスンをします。ある程度まで進行したら、リーディングをするように言われます。リーディングは今まで学習したところを読むように言われます。私が読んでいる間、たまに教師から発音を指摘されます。リーディングが終わりましたら、また通常のレッスンに戻ります。次にディクテーションをします。ディクテーションでは、教師の話を聞き、Skypeのチャットボックスに入力していきます。通常のレッスンに比べたらゆっくりと話してくれますが、そこはカランメソッドですので、早くタイピングしないとたちまち遅れていってしまいます。別の記事でも書いていきますが、キーボードはJISキーボード、いわゆる日本語配列キーボードより、ASCIIキーボード、いわゆる英語配列キーボードを強くお勧めします。アポストロフィ「'」は、ASCIIキーボードですと、ホームポジションの右手小指を右に一つ動かすだけですが、JISキーボードですとshiftキーを押しながら7キーを押すことになります。カランメソッドではI'm、you're、he's、they'reなど短縮形を使いますので、ASCIIキーボードの方が断然使いやすいです。他にもACIIキーボードの利点がありますが、ここでは割愛します。ディクテーションは教師がチェックしてくれます。ディクテーションが終わりましたら、また通常のレッスンに戻ります。
通常のレッスン→リーディング→通常のレッスン→ディクテーション→通常のレッスン
といった感じになります。

レッスン後の充実感

レッスン中はノンストップで進行します。教師は1分間に200~230語という高速で話します。ちなみに通常のネイティブですと1分間に150~180語になります。レッスンの25分は、本当にあっという間に終わる感覚です。慣れないうちはレッスンが終わると、どっと疲れます。私はカランメソッドを始める前は、SIDE by SIDEを最後までやりましたし、3ヶ月と短期ではありますがフィリピンへ語学留学をしてきました。それでも、カランメソッドを始めたときは、レッスンが終了すると、どっと疲れていました。今ではかなり慣れてきました。カランメソッドは、それまでの英会話レッスンの経験より、はるかに充実したレッスンを受けている満足感があります。

まとめ

以上、レッスンの進行の流れと、主観ながらレッスンの感想を書いてきました。やはり実際にレッスンを体験しないとわからないこともあります。気になった方は、無料体験レッスンで受けてみることをお勧めします。今回の記事は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
おすすめの記事