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2014年度、2016年度の英検1級過去問の12回分(1冊に2年分収録)を本番と同様に受けました。散々な結果に終わりましたので、2周目を開始する前に、英検1級文で覚える単熟語を使って勉強することにしました。本の内容と私が実際に行った勉強方法について書いていきます。

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英検1級合格に必要な語い数と自分の語い数のギャップ

英検1級に合格するために必要な語い数は12,000~15,000語程度といわれています。
一方、過去問12回分を1周目に解いたときの私の語い数は、正確にはわかりませんが、せいぜい10,000語くらいか、実際にはもっと少ないかもしれません。私が所得したTOEIC 860点は、だいたい10,000語といわれています。過去問を解いていて、やはり英検1級の圧倒的な語い数には、私の実力ではまったく歯が立たないのも無理はないと実感しました。
過去問については下記も参照願います。

英検1級文で覚える単熟語の内容

本書は定期的に改訂されていて、2013年3月に三訂版が出版されました。本のタイトルからお察しできるように、文を使って単熟語を覚える内容になっています。
幅広い分野の英文が見開き2ページ、左側に英文、右側に和訳、場合によっては右下に解説というレイアウトで構成されています。ページをめくると、語いと和訳、場合によっては類語、品詞と反意語が書かれています。
付録CD3枚組にはネイティブスピーカー音声が収録されています。
最初にイントロダクションがあり、本文が続きます。イントロダクションのスクリプトは巻末に収録されています。
分野は、歴史・文化、社会・経済、科学・技術、環境・食糧、医学・心理とあります。それぞれ、歴史・文化は16文、社会・経済は17文、科学・技術は16文、環境・食糧は14文、医学・心理は16文あります。
試験で出題される1,634語の単熟語がこの文章の中に収録されています。
内容から、リーディングPart 1の一部、リーディングPart 2と3、リスニングPart 2の対策に特に有効です。
過去問を受けた方ならわかると思いますが、本書だけでは、リーディングPart 1対策には、まだまだ足りていないです。ですが、ある程度は有効です。
過去問12回分の2周目に取り組む前に、この英検1級文で覚える単熟語で語いの強化を図りました。

勉強方法

勉強方法は至ってシンプルです。最初に精読をして、わからない単語や文法などは徹底的に調べておきます。語いのページに収録されていない語句についてもわからない単語はその都度英和辞典で調べておきます。見開き2ページの右側の和訳の下が余白になっていますので、そこに語句と訳を書いていくようにしておきました。こうすることで2周目に勉強するのがぐっと楽になりました。
精読が終わりましたら、多読に移ります。最初から最後までを通して、10周多読しました。
精読、多読とも、CDの音声を聞くようにしました。こうすることで、特にリスニングPart 2の対策になります。
まだ覚えていなかったり、忘れている単語もありますが、この勉強を終えてからは、過去問12回分の2周目の成績は伸びました。

この文の内、The Story of Babar (ぞうのババール)が国際英文ニュース誌TIME 2017/8/7号にありました。

まとめ

英検1級は幅広い分野で出題されます。苦手な分野を作らないように対策することが大事です。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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