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カランメソッドをQQ EnglishやEnglish Bellなどのオンライン英会話でレッスンを受けていて、挫折しそうになったり、挫折してしまった方への私なりのアドバイスを書いていきます。

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自分の英語力を客観的に判断

最初にお断りしておきますが、カランメソッドは大変です。いきなりやる気をそがれるようなことを書いてしまうようで恐縮です。カランメソッドはある程度の英語力がないといけないと思います。私の感想だと中級程度の英語力が必要だと思います。TOEICですとTOEIC L&Rで600点くらい、英検ですと英検2級くらいは必要だと思います。もしそれ以下ですと、ひょっとしたらステージ4くらいまでで終わってしまうかもしれません。そうなりますと全12ステージ中、3分の1までになりますので、もったいないと思います。英会話初心者の方は、SIDE by SIDEである程度英会話になれた方が結果として近道になると思います。

今度は逆に上級者の方で、例えばTOEIC L&R 900以上の方や英検準1級以上の方ですと、ステージ1から始めるのは、簡単すぎで退屈になってしまうかもしれません。一方で上級者の方でも、ステージ11以上は手応えを感じられると思います。一般的な英会話レッスンで浅い内容の会話、例えば天気、食事、朝だったら「今日は何をする?」夜だったら「今日は何をした?」といった内容の会話ですと、一定のスピーキング力は維持できるかもしれません。しかし会話がそれ以上発展しにくいと思います。カランメソッドは社会的な内容を取り扱います。戦争、飢餓、温暖化、犯罪、経済格差などですが、これらの内容から話を発展していけば、より広い視野で物事を考えて、英語で議論できると思います。
またカランメソッドは英文法を英語で説明をするように求められます。語学留学で英語の勉強をする環境にいると、当然文法についても英語で説明を聞いたりします。自分で英文法を英語で説明できるようになれば、語学留学をする前の準備にもなります。
総合的に判断するとカランメソッドは中級者以上の方に最適と感じます。

予習と復習はやった方が良い

カランメソッドのレッスンの前後に、それぞれ予習と復習はやった方が良いと思います。そしてできるなら、レッスンに間をおかないでやった方が良いです。50分のレッスンなら、予習と復習にそれぞれ30分を掛けると、だいぶ効果が上がるように感じます。ですので、英語を勉強するための連続約2時間の空き時間を作るような環境を整える必要があります。連続2時間の空き時間が作れないようでしたら、QQ EnglishもEnglish Bellも25分からレッスンを受けられますので、レッスンを25分にして、予習と復習も含めて、空き時間1時間を作るようにすると良いです。
予習については、テキストを見て、自分のパートを3回から5回くり返し練習します。またできれば、パソコンで文章を入力しておくと良いです。
レッスンを終わった後で疲れて大変でしょうが、すぐに復習をします。復習はテキストを見ないで、完全に言えるようになるまでくり返します。

教師の特性を理解しておく

教師も人間ですので、それぞれレッスンの進め方が違ってきます。ていねいに教える教師がいれば、生徒の多少の間違いはお構いなしにどんどん進める教師もいます。
自分に合った教師を見つけることが重要になってきます。自分は早く進めたいのにていねいに進める教師にばかりレッスンを受けていると、フラストレーションがたまるかもしれません。逆にていねいに教えてもらいたいのに進行が早すぎると、自分の答えが合っているのか不安になるかもしれません。
最初のうちは自分に最適な教師を見つけるのは大変かもしれませんが、教師の紹介ページや他の生徒の評価を参考にしていろいろな教師のレッスンを受けると良いです。
一方で、ていねいな教師と、進行が早い教師のレッスンを交互に受けると、それぞれの教師の良い点同士を補完し合えるので、この方法も試してみると良いです。

レッスンは積極的に

カランメソッドは教師が質問をして生徒が答えるのをくり返します。このことから、どうしても受け身でレッスンをしてしまうようになってしまいますが、わからない単語や文法は積極的に教師に質問をしたり、レッスン中にもチャットを使って、文法の使い方が正しいのか確認すると良いです。そうすると単調なレッスンにもメリハリがついて楽しくなります。

1年は覚悟

英語圏で生活したことのない日本人が、日本にいながら英会話のレッスンを受けるとなると、やはりある程度は期間が必要になります。カランメソッドでも最終ステージまでたどり着けるかどうかは別として、1年は続ける覚悟が必要だと思います。
また仕事などでどうしても、忙しい期間はレッスンを受けられないかもしれませんが、可能な限り間をおかないで、連続してレッスンを受けた方が効果的です。

たまにはフリートークで気張らし

英語を使う機会を設ければ、少なくとも極端に英語力が下がることはないですので、カランメソッドと合わせてフリートークを織り交ぜてレッスンをすれば、気晴らしになって良いと思います。カランメソッドで覚えた内容から議論を深めていけて相乗効果が生まれます。

最初のころと比べる

どうしても挫折しそうになったら、ステージ1のテキストを見て、復習してみると良いと思います。そうすると最初のころは、あんなに言うのが大変だったのにすんなりと言えるようになっている自分にきっと驚くと思います。上達を実感でき、また続けるという気持ちになります。

Ankiなどを活用

Ankiなどの忘却曲線を利用した学習ソフトを使って自分の苦手な箇所を集中して練習すると良いです。
2往復以上の会話でしたら、問題文の作成に工夫が必要になります。例えば2往復の会話でしたら、1往復半を問題にするなど。

はじめてのAnki – まず使ってみる | the right stuff

まとめ

私なりにカランメソッドに挫折しそうな方や、挫折した方へのアドバイスになればと思い書いてみました。少しでも参考になれば幸いです。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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