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英検1級過去問題集の2014年度版と2016年度版、12回分(1冊当たり6回分)を3周目に解いた結果を公開します。
リスニング、リーディングのそれぞれのパート毎の正解数と正解率を合わせて表にまとめました。
3周目について
2016年9月15日から11月1日にかけて、英検1級過去問題集の2014年度版と2016年度版の合計12回分を解きました。
順番は2014年度版を本の順番ずつである2013年度第2回から始めて、2011年度第3回まで解いたら、2016年度版を同様に2015年度第2回から2013年度第3回まで解きました。
さすがに3周目ということで慣れてきました。正答率でいえば、最も高い正答率はそれぞれのパートで、リーディング・パート1が96%、パート2と3が100%、リスニング・パート1は90%、パート2から4が100%となりました。
ただ、まだまだ不安定なところもあります。
最も安定しているリーディング・パート1でさえ56%しか正解していない回もありました。
それぞれのパートを80%以上は確実に取っていきたいと思います。
自分の実力では、コンスタントに正解することは本当に難しいと実感しています。
1周目と2周目の結果については以下を参照願います。
語句の増強は必須
どちらのパートでもまだ語句の意味がわからなくて、内容を理解できないときがあります。
やはり語句の増強いわゆるボキャビルは英検1級を受験するに当たり必須だなと思います。
この過去問題集を解くのと連動して、英検1級の単熟語対策本である「出る順で最短合格!英検1級単熟語EX」を使って勉強しています。
最近はその成果が出てきているのですが、試験ではこの本ですべてをカバー出来るわけではありませんので、それ以外の方法で語句の増強は必要だなと思います。
「出る順で最短合格!英検1級単熟語EX」については以下を参照願います。
まとめ
3周目を終えた時点で、まだまだだということが分かりましたので、今後も過去問を解いていきます。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。